医療法人社団やまと
理事長
田上 佑輔
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なに門
なに者
メンティー(若手医師)が
メンター(coFFee doctors医師)と
人生について深く語り合うことができます。
将来に迷ったらNANIMONに
30代前半の医師が自分のキャリアについて相談が出来、
自分のやりたい事や志に向けて一歩踏み出せるよう支援します。
都内某所にて開催される会。
メンター、メンティー、ゲストを含め多様なキャリアの医師が集まります。
なにもんメンバーのメンター紹介。
キャリアビジョン、メンティーの悩みや相談を随時サポートします。
自分の道を進むcoFFee doctors医師。
医療法人社団やまと
理事長
田上 佑輔
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北原国際病院 院長
NPO法人APSARA 代表理事
林 祥史
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中外製薬株式会社
トランスレーショナルリサーチ本部 ダイレクター
鹿角 契
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アイリス株式会社
代表取締役社長
沖山 翔
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国立成育医療研究センター
社会医学研究部部長
森崎 菜穂
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板橋中央総合病院
院長
加藤 良太朗
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ソノマバレー病院
内科ホスピタリスト
湊 あこ
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鳥取大学医学部 地域医療学講座
家庭医療専門医「みんくるプロデュース」代表
孫 大輔
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厚生労働省 老健局
老人保健課
長嶺 由衣子
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MSD株式会社
医薬政策部門統括執行役員
橘 薫子
メンティ、メンターのサポート管理を行う(教育、アドバイス、相談、管理)。
国内、国外のヘルスケアについてのプロフェッショナル
0期なにもんメンバーのメンティー紹介です。
担当メンター 鹿角 契
伊藤 涼
病院の中で当たり前の働き方をしていくなか、学年があがるにつれて色んな悩みを持ち始めたタイミングでお声かけいただいたNANIMON。
これまでキャリアについては主に臨床現場でバリバリの先輩に相談することが多く、”医師とは”という王道コースのなかで様々なキャリアパスを示してもらってきました。王道はやっぱりかっこいい、今でもそう思っています。一方で医学部時代より医療の外のコミュニティにも属し、王道キャリアに僅かな疑問を持っていました。しかし医師として社会貢献したい欲張りな私にとって、パラレルキャリアは刺激的でした。
メンターは臨床 x ○○のパラレルキャリアの先生ばかりで、稚拙ながらも日々アイデアを貯めてきた私にとって、はじめて「壁打ち」をさせてもらえる最高の環境でした。改めて自分自身の強みと弱みを理解することができ、またそれを把握しているメンターから、毎月多くの助言をもらえるだけでなく、特別講師や招聘講師らによるレクチャーにより、パラレルキャリアの医師が直面する問題点なども学ぶことができました。
毎月の定例会では登米の美味しい御料理とセレクトされた素晴らしいワインに舌鼓をうちつつ、活気あるディスカッションが生まれました。プログラムの終わりには、今後の目標とアクションプランを発表しました。まだまだ未完成でありながらも背中を押してくれる先輩やNANIMON同期に支えられて0期は終了しました。
いつかNANIMONのメンターとして帰れるように努力を続けていきたいです。
担当メンター 沖山 翔
山本 竜也
メンティー0期生として参加し、自分のやりたいことの明確化と実現のための目標設定ができるようになったことが収穫でした。
開始前は、これからの進路、今後やりたいことに関して漠然とした考えしかなく、焦りを感じておりました。実際にメンタリングを受け、自身を内省し、抽象的であった想いを次第に言語化できるようになりました。次に、実現するための手段、目標設定をサポートいただき、自分の将来像を具体的に描くことができるようになりました。
自分自身を変えられるチャンスがこの会にはあると思います。悩まれている先生方にはぜひお勧めしたいです。